„ ポートの状態表示を実施した場合、N8406-019 においても利用できないポートを含

重要 んだ全てのポートの情報が同時に表示されます。異常ではありません。

3> ポートトポロジーの変更を実施します。

ポート単位での変更

“portcfggport x y”を入力しポートトポロジー設定を変更します。

“x“は設定を変更するポート番号を入力します。

N8406-019:外部ポート 17~20

N8406-020:外部ポート 17~23、0 “y“は設定するポートトポロジー固定の有効/無効の指定を入力します。

0 = 無効 / 1 = 有効

WH040000350:admin> portcfggport 17 1

WH040000350:admin>

„ 本製品内の変更を実施したいポート 1 個単位での変更が可能となります。

ヒント

 

„

内部ポートの Topology 固定設定は実施できません。

 

 

 

„

本設定を有効にしたポートは Loop デバイスの接続が実施できません。

重要

 

 

„ 接続デバイスのポートモードを Fabric(Point to Point)で接続する場合、必ず本設

 

 

 

定を“有効”としご利用ねがいます。設定を“無効”状態でご利用になった場合接

 

 

 

続機器が正常に認識できない場合があります。

„

スイッチモジュール間をカスケード接続しご使用になる場合、カスケードパスで利

 

 

 

用するポートは本設定を“有効”としご利用ねがいます。

4> 設定変更が終了したら、“portcfgshow”を入力してください。

変更が有効となっているか確認を実施します。変更した各ポートの表示が下記表示になっていれば 設定は終了です。

 

Lockd G_Port の表示内容

 

 

G_Port 固定に変更

ON

 

 

G_Port 固定を解除

・・

 

 

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