コンフィグレーションの有効化:
作成したコンフィグレーションを有効にします。なお、同時に有効化を実施できるコンフィグレー ションは 1 個となります。
1)コンフィグレーションの有効化
“cfgenable”コマンドを使用しコンフィグレーションを有効にします。
“cfgenable”コマンドの使用方法
cfgenable “cfgName”
^^^^^^^
①
①– cfgName:ゾーンコンフィグレーション名を“”で囲んで指定する
“cfgenable”コマンドでコンフィグレーションを有効にする場合。コンフィグレ
重要 ーションを有効にするかを問いかけるメッセージが表示されます。有効とする場合 は“y”を有効にしない場合は“n”を入力します。
メッセージ例:
Do you want to enable 'cfg1' configuration (yes, y, no, n): [no]
1> コンソール画面上で“cfgshow”を入力してください。
WH040000350:admin> cfgshow Defined configuration:
cfg: cfg1 zone1; zone2; zone3; zone4
zone: zone1 1,0;1,1
zone: zone2 1,2;1,3
zone: zone3 1,4;1,5
zone: zone4 1,6;1,7
Effective configuration: no configuration in effect
WH040000350:admin>
| “Defined Configuration”内に有効にするコンフィグレーションがあるこ |
ヒント | とを確認してください。 |
| 必要であればコンフィグレーションを作成してくさい。 |
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