4)全てのゾーニング情報を削除する。

“cfgclear”コマンドを使用し全てのゾーニング情報が削除できます。

“cfgclear”コマンドを使用しゾーンコンフィグレーションを削除します。

“cfgclear”コマンドの使用方法 cfgclear <enter>

„ “cfgclear”コマンド実施前に“cfgdisable“コマンドを使用し有効となっている

重要 ゾーン情報を無効にする必要があります。“cfgclear”コマンドでゾーニング情報 の削除は実施できますが、“cfgclear”コマンドを実施した時点で有効となってい るゾーニングは“cfgclear”コマンド実施以降も有効となります。

コンフィグレーションの保存/無効化:

コンフィグレーション変更後の保存方法及び有効になっているコンフィグファイルを無効にする 方法をご説明します。

1)変更を実施したコンフィグレーションを保存する

“cfgsave”コマンドを使用する

“cfgsave”コマンドを使用し変更したコンフィグレーション情報を保存します。

“cfgsave”コマンドの使用方法 cfgsave <enter>

„ “cfgsave”コマンド実施することによりコマンド実施時点で変更されているコン

重要 フィグレーション情報を保存します。本コマンドでコンフィグレーションを保存す ることにより装置リブート後も設定したコンフィグレーションが有効になります。

2)有効状態のコンフィグファイルを無効にする

“cfgdisable”コマンドを使用する

“cfgdisable”コマンドを使用し有効となっているコンフファイルを無効にします。

“cfgdisable”コマンドの使用方法 cfgdisable <enter>

„ “cfgdisable”コマンド実施することによりコマンド実施時点で有効になってい

重要 るゾーンコンフィグレーション全てが無効になります。

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