: どのコンポーネントがお客様による交換が可能 (CRU) であり、どのコンポーネントがサービス技術員によって取 り替えられる (FRU) 必要があるかを判断するには、 111 ページの『第 8 章 部品リスト、Type 8482』を参照してく ださい。

ビープ音/症状

FRU/処置

 

 

 

2-1-4

v

システム・ボード

(2 次割り込みマスク・レジスター障

 

 

)

 

 

 

 

 

2-2-2

1.

キーボード

(キーボード・コントローラー障害)

2.

システム・ボード

 

 

 

2-2-3

1.

バッテリー

(CMOS 電源障害およびチェックサム

2.

システム・ボード

検査の失敗)

 

 

2-4-1

v

システム・ボード

(ビデオ障害。システムは作動可能と

 

 

考えられる)

 

 

 

 

 

3-1-1

v

システム・ボード

(タイマー刻時割り込みの失敗)

 

 

3-1-2

v

システム・ボード

(インターバル・タイマーのチャネル

 

 

2 の障害)

 

 

 

 

 

3-1-3

1.

DIMM

(アドレス OFFFFH の上の RAM

2.

システム・ボード

ストで不合格)

 

 

3-1-4

1.

バッテリー

(時刻機構の障害)

2.

システム・ボード

 

 

 

 

3-2-1

v

システム・ボード

(シリアル・ポートの障害)

 

 

3-2-2

v

システム・ボード

(パラレル・ポートの障害)

 

 

3-2-4

1.

DIMM

(実際に対する CMOS メモリー・サ

2.

バッテリー

イズ比較の失敗)

3.

システム・ボード

 

 

 

 

3-3-1

1.

DIMM

メモリー・サイズのミスマッチ発生)

2.

バッテリー

 

3.

システム・ボード

 

 

 

3-3-2

v

サーバー電源を切断し、30 秒間待ってから、再試行してください。

(I2C バス・エラーの発生)

v

システム・ボード

 

3-3-3

1.

メモリー・モジュールを取り付けるか、付け直してください。

(メモリーの取り付けなし)

2.

DIMM

 

 

3.

システム・ボード。

 

 

 

7 章 症状対 FRU 対応表 87

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Image 97
IBM 206 manual Dimm。