ビープ音が鳴らない症状

: どのコンポーネントがお客様による交換が可能 (CRU) であり、どのコンポーネントがサービス技術員によって取 り替えられる (FRU) 必要があるかを判断するには、 111 ページの『第 8 章 部品リスト、Type 8482』を参照してく ださい。

ビープ音が鳴らない症状

FRU/処置

 

 

POST 時にビープ音が鳴らな

v システム・ボード

い。

 

 

 

POST エラー・コード

次のエラー・コードでは、x は数値または文字を示します。

: どのコンポーネントがお客様による交換が可能 (CRU) であり、どのコンポーネントがサービス技術員によって取 り替えられる (FRU) 必要があるかを判断するには、 111 ページの『第 8 章 部品リスト、Type 8482』を参照してく ださい。

エラー・コード/症状

FRU/処置

 

 

 

062

1.

Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムを実行します。

(デフォルト構成を使用した 3 回の連続し

2.

バッテリー。

た始動失敗。)

3.

システム・ボード。

 

 

4.

マイクロプロセッサー。

 

 

 

101102

v

システム・ボード

(システムおよびプロセッサー・エラー)

 

 

106

v

システム・ボード

(システムおよびプロセッサー・エラー)

 

 

114

1.

診断を実行してください。

(アダプター読み取り専用メモリー・エラ

2.

アダプター。

(55 AA をチェック))

 

 

151

1.

バッテリー

(リアルタイム・クロック・エラー)

2.

システム・ボード

 

 

 

 

161

1.

Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムを実行します。

(リアルタイム・クロック・バッテリーの

2.

バッテリー。

エラー)

3.

システム・ボード。

 

 

 

 

162

1.

Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムを実行します。

(入出力装置構成のエラー)

2.

バッテリー。

: 必ずデフォルトの設定値および追加の

3.

障害のある装置。

希望する設定値をロードしてから、構成を

保管してください。

4.

システム・ボード。

 

 

 

163

1.

Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムを実行します。

(リアルタイム・クロック・エラー)

2.

バッテリー。

 

 

3.

システム・ボード。

 

 

 

164

1.

Configuration/Setup ユーティリティー・プログラムを実行します。

(変更されたメモリー構成)

2.

DIMM

 

 

3.

システム・ボード。

 

 

 

88xSeries 206 Type 8482: ハードウェア・メインテナンスおよび トラブルシューティング・ガイド

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Image 98
IBM 206 manual ビープ音が鳴らない症状, Post エラー・コード