2.FOMA端末の取り扱いについて
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/FOMA 端末内のFOMA カードスロットやmicroSD
注
カード挿入口に水などの液体や金属片、燃えやすいも
意
事 禁止 のなどの異物を入れないでください。
項 火災、やけど、けが、感電の原因となります。
航空機内や病院など、使用を禁止された区域では、 FOMA端末の電源を切ってください。
指示 電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となりま す。医療機関内における使用については各医療機関の指示 に従ってください。また、航空機内での使用などの禁止行 為をした場合、法令により罰せられます。
ハンズフリーに設定して通話する際や、着信音が鳴っ ているときなどは、必ずFOMA端末を耳から離してく 指示 ださい。
また、イヤホンマイクをFOMA端末に装着し、ゲーム や音楽再生をする場合は、適度なボリュームに調節し てください。
音量が大きすぎると難聴の原因となります。また、周囲の 音が聞こえにくいと、事故の原因となります。
心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量 の設定に注意してください。
指示 心臓に悪影響を及ぼす原因となります。
医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機 器メーカもしくは販売業者に、電波による影響につい 指示 てご確認の上ご使用ください。
医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近く では、FOMA端末の電源を切ってください。
指示 電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となり ます。
※ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動 器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ドア、その 他の自動制御機器など。植込み型心臓ペースメーカおよび 植込み型除細動器、その他の医用電気機器をご使用される 方は、当該の各医用電気機器メーカもしくは販売業者に電 波による影響についてご確認ください。
万が一、ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した 際には、割れたガラスや露出したFOMA端末の内部に 指示 ご注意ください。
ディスプレイ部やカメラのレンズの表面には、プラスチッ クパネルを使用しガラスが飛散りにくい構造となってお りますが、誤って割れた破損部や露出部に触れますと、け がの原因となります。
注意
ストラップなどを持ってFOMA端末を振り回さないで ください。
禁止 本人や他の人に当たり、けがなどの事故の原因となりま す。
FOMA端末が破損したまま使用しないでください。
火災、やけど、けが、感電の原因となります。
禁止
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