
■2.4GHz機器使用上の注意事項
WLAN搭載機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの家 電製品や産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライ ンなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許 を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しな い無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線 局)が運用されています。
1.この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無 線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線 局が運用されていないことを確認してください。
2.万が一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対し て有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに 使用周波数を変更するかご利用を中断していただいた 上で、取扱説明書裏面の「ドコモ・スマートフォン・ケ ア」までお問い合わせいただき、混信回避のための処置 など(例えば、パーティションの設置など)についてご 相談ください。
3.その他、この機器から移動体識別用の特定小電力無線局 あるいはアマチュア無線局に対して電波干渉の事例が 発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、取 扱説明書裏面の「ドコモ・スマートフォン・ケア」まで お問い合わせください。
注意
■改造されたFOMA端末は絶対に使用しないでください。改 目
造した機器を使用した場合は電波法に抵触します。 次
FOMA端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証 / 明等を受けており、その証として「技適マーク 」がFOMA 注
端末の銘版シールに表示されています。 | 意 |
FOMA端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準 | 事 |
適合証明等が無効となります。 | 項 |
技術基準適合証明等が無効となった状態で使用すると、電波法 |
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に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願いします。 |
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■自動車などを運転中の使用にはご注意ください。
運転中は、携帯電話を保持して使用すると罰則の対象となりま す。やむを得ず電話を受ける場合は、ハンズフリーで「かけ直 す」ことを伝え、安全な場所に停車してから発信してください。
■Bluetooth機能は日本国内で使用してください。
FOMA端末のBluetooth機能は日本国内での無線規格に準拠 し認定を取得しています。
海外でご使用になると罰せられることがあります。
■無線LAN(WLAN)機能は日本国内で使用してください。
FOMA端末の無線LAN機能は日本国内での無線規格に準拠し 認定を取得しています。
海外でご使用になると罰せられることがあります。
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