FOMAカードについてのお願い
■FOMAカードの取り付け/取り外しには、必要以上に力を 入れないでください。
■他の IC カードリーダー/ライターなどに FOMA カードを 挿入して使用した結果として故障した場合は、お客様の責 任となりますので、ご注意ください。
■lC部分はいつもきれいな状態でご使用ください。
■お手入れは、乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭い てください。
■お客様ご自身で、FOMAカードに登録された情報内容は、別 にメモを取るなどして保管してくださるようお願いします。 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっても、 当社としては責任を負いかねますのであらかじめご了承くだ さい。
■環境保全のため、不要になったFOMAカードはドコモショッ プなど窓口にお持ちください。
■lCを傷つけたり、不用意に触れたり、ショートさせたりし ないでください。
データの消失、故障の原因となります。
■FOMAカードを落としたり、衝撃を与えたりしないでくだ さい。
故障の原因となります。
■FOMAカードを曲げたり、重いものをのせたりしないでく ださい。
故障の原因となります。
■FOMAカードにラベルやシールなどを貼った状態で、FOMA 端末に取り付けないでください。
故障の原因となります。
Bluetooth機能を使用する場合のお願い
■FOMA端末は、Bluetooth機能を使用した通信時のセキュ リティとして、Bluetooth 標準規格に準拠したセキュリ ティ機能に対応しておりますが、設定内容などによってセ キュリティが十分でない場合があります。Bluetooth機能 を使用した通信を行う際にはご注意ください。
■Bluetooth 機能を使用した通信時にデータや情報の漏洩が 発生しましても、責任を負いかねますので、あらかじめご 了承ください。
■周波数帯について
FOMA端末のBluetooth機能が使用する周波数帯は、端末 本体の電池パック挿入部に記載されています。ラベルの見 かたは次のとおりです。
2.4:2400MHz帯を使用する無線設備を表します。
ことを示します。
1: 想定される与干渉距離が10m以下であることを示し
ます。
4: 想定される与干渉距離が 40m 以下であることを示し ます。
:2400MHz ~ 2483.5MHz の全帯域を 使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回 避不可であることを意味します。
利用可能なチャンネルは国により異なります。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
目
次
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注
意
事
項
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