下記の注意を守らないと、火災感電により死亡大けが につながることがあります。

電源コードを傷つけない

電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となることがあります。

・ 設置時に、製品と壁やラック(棚)などの間に、はさみ込んだりしない。 ・ 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。

・ 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。 ・ 熱器具に近づけたり、加熱したりしない。

・ 電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。 ・ 電源コードを接続したまま、機器を移動しない。

・ 電源コードや電源プラグが傷んだり、コンセントの差し込み口がゆるいとき

は使用しない。

万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店に交換をご依頼ください。

内部を開けない

内部には電圧の高い部分があり、キャビネットや裏ぶたを開けたり改造したり すると、火災や感電の原因となることがあります。内部の調整や設定、点検、 修理はお買い上げ店にご依頼ください。

日本国内で使用する場合

交流 100V でお使いください。

異なる電圧で使うと、火災や感電の原因となることがあります。

内部に水や異物を入れない

水や異物が入ると火災の原因となることがあります。

万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源を切り、電源コードや接続コード を抜いて、お買い上げ店にご相談ください。

水のある場所に設置しない

水が入ったり、ぬれたりすると、火災や感電の原因となることがあります。 雨天や降雪中、海岸や水辺での使用は特にご注意ください。

電源プラグの端子、および端子の取付け面にほこりが付着してい る場合は、乾いた布でよく拭く。

そのまま使用すると火災の原因となります。

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