
CD・MD・MP3・WMAを聴く
CD・MD(MAX960HDのみ)・MP3・WMAを聴く
MP3/WMAファイルについて
MP3とは、MPEG Audio Layer 3の略称で、音声圧縮技術に関する標準フォー マットです。MP3ファイルは、元の音楽データを約1/10サイズに圧縮したもの です。(サンプリング周波数44.1kHz、ビットレート128kbps時)
WMAとは、Windows Media Audioの略称で、マイクロソフト社が開発した音 声圧縮フォーマットです。
■再生できるMP3ファイルについて
•
•マルチセッション対応で記録したディスクは、最大40セッションまで再生可 能です。
•パケットライトには対応していません。
•ファイルに名前を付けるときは、ファイルの最後に拡張子「.MP3」を付けて ください。
•本機は、拡張子「.MP3」が付いているファイルをMP3ファイルとして再生し
ます。雑音や故障の原因となりますので、MP3ファイル以外には拡張子 「.MP3」を付けないでください。
•
して表示)、artist(Track Artistとして表示)、ジャンルの表示に対応してい ます。
•44.1kHzのMP3ファイルを再生している場合のみ、エンファシスに対応して います。なお、再生可能なサンプリング周波数は、MPEG1では44.1kHz/ 48kHz/32kHz、MPEG2では22.05kHz/24kHz/16kHzですが、音質面に おいて44.1kHz以上を推奨します。
•再生可能なビットレート、サンプリングレートはCDに記録されたMP3とSD メモリーカード/メモリースティックに記録されたMP3とで異なります。
•再生可能なビットレートは、MPEG1では32kbps ~ 320kbps、MPEG2では
8kbps ~ 160kbpsですが、音質面において128kbps以上を推奨します。
•MP3i(MP3 interactive)、mp3 PROフォーマットには対応していません。
CD・MD・MP3・WMAを聴く
•VBR(バリアブルビットレート)で記録されたMP3ファイルは音飛びする場 合があります。
•記録時間の短いファイルは再生できないことがあります。
•ディスクまたはメモリーカード内に音楽データ以外の大きなデータが入ってい ると、曲が再生できない場合があります。
■再生できるWMAファイルについて
•
•マルチセッション対応で記録したディスクは、最大40セッションまで再生可 能です。
•パケットライトには対応していません。
•ファイルに名前を付けるときは、ファイルの最後に拡張子「.WMA」を付けて ください。
•本機は、拡張子「.WMA」が付いているファイルをWMAファイルとして再生 します。雑音や故障の原因となりますので、WMAファイル以外には拡張子
「.WMA」を付けないでください。
• アルバム名は、作成するパソコンソフトウェアによっては文字化けする場合が あります。
• WMA9 Professional、WMA9 Voice、WMA9ロスレスフォーマットには | オ | ||
対応していません。 | |||
ー | |||
• ディスクまたはメモリーカード内に音楽データ以外の大きなデータが入ってい | デ | ||
ると、曲が再生できない場合があります。 | ィ | ||
• DRM(著作権保護)がついたWMAファイルは再生できません。 | オ | ||
• 再生可能なビットレート、サンプリングレートはCDに記録されたWMAとSD | を | ||
メモリーカード/メモリースティックに記録されたWMAとで異なります。 | 操 | ||
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• WMAの記録バージョンによっては、再生できない場合があります。 | |||
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• VBR(バリアブルビットレート)で記録されたWMAファイルは音飛びする場 |
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合があります。 |
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• WMAの記録バージョンごとの再生可能なサンプリング周波数とビットレート |
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は次のようになります。 |
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214 MAX960HD / MAX860HD | MAX960HD / MAX860HD 215 |