音の調整と設定

設定項目

設定の内容

設定値

参照ページ

 

 

 

 

サブウー

サブウーファーの極性を設定します。

極性+/極性-

ファー極性*3

<極性+>

 

 

 

サブウーファーから、他のスピーカーと

 

 

 

同じ極性で音を出力します。

 

 

 

<極性->

 

 

 

サブウーファーから、他のスピーカーと

 

 

 

位相を反転させて音を出力します。極性

 

 

 

を+にしてもサブウーファースピーカー

 

 

 

の効果が少ない場合に選択します。

 

 

 

 

 

 

低域出力先ス

低域の出力先を設定します。

フロント/フロン

ピーカー

<フロント>

ト+サブウーファー

 

W-BASS

2チャンネルソースの低域信号を、フロ

 

 

*4

 

 

 

 

ントスピーカーからのみ出力します。

 

 

 

<フロント+サブウーファー >

 

 

 

2チャンネルソースの低域信号を、フロ

 

 

 

ントスピーカーとサブウーファースピー

 

 

 

カーの両方から出力します。

 

 

 

 

 

 

※は工場出荷時の初期設定です。

 

 

*1:[センタースピーカー接続][リアスピーカー接続][サブウーファー接続]で「なし」が

選択されているスピーカーは、[フィルター設定]が表示されません。 *2:[リアスピーカー接続]で「なし」が選択されている場合およびドルビープロロジックⅡ

が「ON」の場合は、[ステレオ再生モード]は表示されません。 *3:[サブウーファー接続]で「なし」が選択されている場合、[サブウーファー極性]は表

示されません。また、通常は「極性+」が標準ですが、組み合わせるスピーカーや設置 する場所によっては、「極性-」に切り替えた方がよい場合があります。実際にお聴き になり、聴感上自然でつながりのよい方に切り替えてください。

*4:[低域出力先スピーカー]で「フロント」が選択されており、かつフロントスピーカーの ハイパスフィルターで「スルー」を選択していると、CDなどの2チャンネルソース再生 時にサブウーファーから低音が再生されなくなります。このような場合は、[低域出力 先スピーカー]で「フロント+サブウーファー」を選択してください。また、[サブウー ファー接続]で「なし」が選択されている場合、[低域出力先スピーカー]は表示され ません。

音の調整と設定

接続しているスピーカーを設定する

お知らせ

センタースピーカー・サブウーファーを接続しないと、音量が不自然に小さくなるこ とがあります。

ここまでの操作

 

 

 

[スピーカー設定]から

 

 

 

 

 

 

 

 

1

スピーカーの接続状態を設定する

 

 

 

 

調

設定の内容は、以下の表をご覧ください。

設定項目

設定の内容

設定値

 

 

 

センタースピー

センタースピーカーの有無を設定します。

あり/なし

カー接続

<あり>

 

 

センタースピーカーから音が出力されます。

 

 

<なし>

 

 

センタースピーカーへの音声信号は、左右フロントのス

 

 

ピーカーに振り分けられて出力されます。

 

 

 

 

リアスピーカー

リアスピーカーの有無を設定します。

あり/なし

接続

<あり>

 

 

リアスピーカーから音が出力されます。

 

 

<なし>

 

 

リアスピーカーへの音声信号は、左右フロントのスピー

 

 

カーに振り分けられて出力されます。

 

 

 

 

サブウーファー

サブウーファーの有無を設定します。

あり/なし

接続

<あり>

 

 

サブウーファーから音が出力されます。

 

 

<なし>

 

 

サブウーファーへの音声信号は、接続されているスピー

 

 

カーへ振り分けられて出力されます。

 

 

 

 

※は工場出荷時の初期設定です。

340 MAX960HD / MAX860HD

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Clarion MAX960HD, MAX860HD manual 接続しているスピーカーを設定する, スピーカーの接続状態を設定する, 設定の内容は、以下の表をご覧ください。