インサート・エフェクト・パラメーターの働き
中低域イコライザーの中心周波数(フリケンシー)を調節し ます。
中高域イコライザーのゲイン(カット量/ブースト量)を調 節します。
Separation[0 - 100]
広がり(セパレーション)を調節します。値を大きくするほ ど左右の広がりが増します。ステレオ出力時に効果が得られ ます。
Foot Volume(フット・ボリューム)
エフェクト間の音量を設定します。フット・ボリュームをエ クスプレッション・ペダルでコントロールすると、出力音の 音量を滑らかに変えることができます。
詳しくは「周辺機器を接続する」(P.21、22)をご覧ください。
中高域イコライザーの中心周波数(フリケンシー)を調節し ます。
High
高域イコライザーのゲイン(カット量/ブースト量)を調節 します。
イコライザー通過後の音量を調節します。
Flanger(フランジャー)
音に“うねり”を与えるフランジング効果を作り出します。
Modulation の“Effect Type”で“FLANGER”を選んだと
き、このエフェクトを使用することができます。
Effect On/Off[OFF, ON]
フランジャーのオン/オフを設定します。
Rate[0 - 100]
うねりの速さ(レイト)を調節します。
Depth[0 - 100]
うねりの深さ(デプス)を調節します。
Manual[0 - 100]
効果をかける中心周波数を調節します。
Resonance[0 - 100]
レゾナンス量(フィードバック量)を調節します。値を大き くするほど効果が強調され、クセの強い音になります。
F.Vol On/Off[OFF, ON]
フット・ボリュームのオン/オフを設定します。
Lo-Fi Box(ローファイ・ボックス)
ローファイ・サウンドを作り出します。
Effect On/Off[OFF, ON]
ローファイ・ボックスのオン/オフを設定します。
Type
ローファイ・ボックスのタイプを選びます。
RADIO:
AM ラジオを通して聴いているような音になります。
“Tuning”を操作するとラジオの周波数を合わせるときの音
も再現できます。
PLAYER:
蓄音機を通して聴いているような音になります。レコードの 傷やほこりなどによるノイズも再現されます。
DIGITAL:
サンプリング・レイトを下げたり、ビット数を減らして、ロー ファイ・サウンドを作ることができます。直列につながった モディファイ・フィルターでは、自由な音作りが楽しめます。
■“RADIO”または“PLAYER”を選んだ |
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とき | 資 | |
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Tuning[0 - 100] | 料 | |
“RADIO”のパラメーターです。AM ラジオの周波数を合わせ | ||
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る際に発生する音を再現します。 |
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