各部の名称
21.
Vトラックの選択画面を呼び出すボタンです。
Vトラックとは(P.9)
Vトラックを使う(P.44)
22.TRACK MUTE(トラック・ミュート)ボタン
このボタンを押しながら緑色に点灯しているREC TRACK ボ タンを押すと、再生時にそのトラックの音を TRACK フェー ダーの位置に関係なくミュート(消音)することができます。 再び同じ操作を行うと、ミュートは解除されます。ミュート されている間、そのトラックの REC TRACK ボタンは緑色の 点滅になります。(P.35)
※ 録音トラックがミュートされていた場合、録音終了時に ミュートは解除されます。
27.PHRASE TRAINER
(フレーズ・トレーナー)
フレーズ・トレーナー機能に関する設定を行います。
・CENTER CANCEL(センター・キャンセル)ボタン:
フレーズ・トレーナー使用時に、中央で鳴っているボーカ ルなどの音を消す(センター・キャンセル)機能のオン/ オフを切り替えます。オンの時、ボタンのインジケーター が点灯します。
中央の音を消す(P.85)
・TIME STRETCH(タイム・ストレッチ)ボタン:
フレーズ・トレーナー使用時に、再生スピードを遅くする (タイム・ストレッチ)機能のオン/オフを切り替えます。 オンの時、ボタンのインジケーターが点灯します。
23.PAN(パン)ボタン
各トラックの再生音や入力されている音のパン(音の左右の 位置、定位ともいう)を設定する画面を呼び出します。(P.36)
24.EQ(イコライザー)ボタン
各トラックの音質を変化させるイコライザーを設定する画面 を呼び出します。(P.36)
ミキサー・エフェクト・パラメーターの働き(P.92)
25.CHORUS/DELAY
(コーラス/ディレイ)ボタン
各トラックからループ・エフェクト(P.36)のコーラス/ ディレイへ送る音量(センド・レベル)を設定する画面や、 コーラス/ディレイの切り換え、パラメーターを設定する画 面などを呼び出します。(P.90)
ミキサー・エフェクト・パラメーターの働き(P.92)
26.REVERB(リバーブ)ボタン
各トラックからループ・エフェクト(P.36)のリバーブへ送 る音量(センド・レベル)を設定する画面や、リバーブのパ ラメーターを設定する画面を呼び出します。(P.91)
ミキサー・エフェクト・パラメーターの働き(P.92)
スピードを遅くする(P.85)
28. RHYTHM GUIDE(リズム・ガイド)
リズム・ガイド機能に関する設定を行います。(P.32)
・LEVEL(レベル)つまみ:
リズム・ガイドの音量を調節します。
・AUTO/ON/OFF(オート/オン/オフ)ボタン:
リズム・ガイド機能のオート/オン/オフを切り替えます。
・PATTERN/TEMPO(パターン/テンポ)ボタン:
リズムのパターンやテンポを設定する画面を呼び出しま す。
・TAP(タップ)ボタン
このボタンを叩く間隔で、リズム・ガイドのテンポを決め ることができます。
29.UTILITY(ユーティリティー)ボタン
トラックの編集をはじめ、曲の管理、ディスクの操作など、 さまざまな機能を呼び出します。
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