インサート・エフェクト・パラメーターの働き
CRUNCH:
自然な歪みを作り出すクランチ・サウンドが得られます。
MATCH:
ブルース、ロックからフュージョンまで幅広く使われている 最新の真空管アンプのサウンドが得られます。
VO DRV:
60年代リバプール・サウンドが得られます。
BLUES:
ブルースに適した中域に粘りのあるリード・サウンドです。
BG LEAD:
70 年代後半~ 80 年代を代表する真空管アンプのサウンドで す。中域に粘りがあるのが特長です。
MS(1, 2, 1+2):
70年代のブリティシュ・ハードロックには欠かすことができ ず、現在でも多くのハードロック系ギタリストが愛用する、 スタック・タイプの大型真空管アンプのサウンドが得られま す。
1:
ギター・アンプのインプット I に入力したときのサウンドで、 トレブリーなサウンドです。
2:
ギター・アンプのインプット II に入力したときのサウンドで、 マイルドなサウンドです。
1 + 2:
ギター・アンプのインプット I と II をパラレル接続したとき のサウンドで、I よりも低域が強調されたサウンドです。
SLDN:
オール・マイティーな歪みが得られる真空管アンプのサウン ドです。幅広いジャンルで使用できます。
METAL:
ヘビー・メタル向けの大型真空管アンプのサウンドが得られ ます。
METAL D:
ハイ・ゲインでパワフルなメタル・サウンドが得られます。
■アルゴリズム“COSM BASS AMP”の
とき
AC:
初期トランジスターアンプのビンテージ・サウンドが得られ ます。
AMG:
2段積みの大型真空管アンプで、重低音とエッジのきいたサ ウンドが特徴です。
Volume[0 - 100]
アンプの音量と歪み具合いを調節します。
Bass
[GUITAR AMP: 0 - 100, BASS AMP:-100 - +100]
低音域(ベース)の音質を調節します。
Middle
[GUITAR AMP: 0 - 100, BASS AMP: -100 - +100]
中音域(ミドル)の音質を調節します。
※ タイプで“MATCH”を選んだ場合には、ミドルのコン トロールは効かなくなります。
Treble
[GUITAR AMP: 0 - 100, BASS AMP: -100 - +100]
高音域(トレブル)の音質を調節します。
Presence[0 - 100]
アルゴリズム“COSM GUITAR AMP”または“VO+GT.AMP” で調節できます。
超高音域(プレゼンス)の音質を調節します。
※ タイプで“MATCH”または“VO DRV”を選んだ場合 にプレゼンスを上げると、高域がカットされます(値は
Master[0 - 100]
プリアンプ全体の音量を調節します。
Bright
ブライト・オン/オフを設定します。
OFF:
ブライトを使用しません。
ON:
ブライトを使用して、より歯切れのよい明るい音質になりま す。
※“Amp Type”の設定によっては、表示されないことがあ ります。
104