ミスしたところだけ録り直す~パンチ・イン/アウト

フット・スイッチを使った

マニュアル・パンチ・イン/アウト

フット・スイッチを使うには

別売のフット・スイッチ(DP-2BOSSFS-5Uなど)で パンチ・イン/パンチ・アウトを切り替えたいときは、 フット・スイッチを FOOT SW ジャックに接続します。 以下の操作で FOOT SW ジャックの機能を変更します。

1.UTILITY]を押します。

2.CURSOR ][ ]を押してシステム・アイコ

ンを選択し、[ENTER]を押します。

fig.08-04LCD:Select System Icon

3.CURSOR ]を押して“Foot Switch”の位置

にカーソ ルを合 わせ、TIME/VALUE ダイ ヤルで “PUNCH I/O”を選びます。

fig.08-05LCD:Set Foot SW to PUNCH IN/OUT

4.EXIT]を数回押して、レベ ル・メーター表示画 面に戻します。

Foot Switch(フット・スイッチ)

FOOT SW ジャックに接続したフット・スイッチの 機能を設定します。

PLAY/STOP

フット・スイッチを踏むたびに、曲の再生と停止を 繰り返します。

PUNCH I/O

REC]と同じ働きをします。マニュアル・パンチ・ イン・レコーディング時の録音と再生の切り替えに 使います。

オート・パンチ・イン/アウト

オート・パンチ・イン/アウトとは

あらかじめ設定しておいた時刻で、パンチ・イン/パン チ・アウトを自動的に切り替えることをオート・パンチ・ イン/アウトといいます。正確な時刻でパンチ・イン/ パンチ・アウトしたいときや、演奏に集中するために自 動でパンチ・イン/パンチ・アウトを切り替えたいとき に便利です。

録音する区間を決める

録音を始める前に、パンチ・インとパンチ・アウトの位置を 登録します。

1.パンチ・インしたい位置を登録します。

パンチ・インしたい位置まで移動します。AUTO PUNCH IN/OUT の[IN]を押すと、現在の位置がパンチ・イン の位置として登録されます。このとき[IN]のインジケー ターが点灯して、パンチ・インの位置が登録されている ことを示します。

 

 

より進んだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンチ・インの位置を設定した後、このボタンを押すと、パ

ンチ・インの位置にジャンプさせることができます。

使

 

 

 

 

 

登録をやり直す場合は、[DELETE]を押しながら[IN

 

を押すと、登録が消去されインジケーターが消灯します。

 

 

2.パンチ・アウトしたい位置を登録します。

パン チ・アウト したい 位置まで 移動し ます。AUTO PUNCH IN/OUT の[OUT]を押すと、現在の位置がパ ンチ・アウトの位置として登録されます。このとき[OUT

のインジケーターが点灯して、パンチ・アウトの位置が 登録されていることを示します。

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Rockford Fosgate BR-8 owner manual フット・スイッチを使った マニュアル・パンチ・イン/アウト, 録音する区間を決める, オート・パンチ・イン/アウトとは