演奏を録音する/再生する

4.EXIT]を押すと、レベル・メーター表示画面に戻り ます。

Step6 リズム・ガイドを使う

録音するときは、内蔵のリズム・ガイドを使うと便利です。 録音時以外でもメトロノームとして利用することができま す。

リズム・ガイドには、メトロノームを含んだ、さまざまなタ イプのリズム・パターンがあらかじめ内蔵されています。リ ズム・ガイドのリズム・パターンについては、「リズム・パ ターン・リスト」(別紙)をご覧ください。

リズム・ガイドに合わせて録音しておくと、トラック・ エディットが小節単位で行えたり、後から外部機器との 同期演奏が可能になるなど、便利な機能が使えるように なります。詳しくは、「トラック・エディット」(P.50) や「MIDI 機器と同期演奏させる(」P.72)をご覧ください。 また、テンポ・マップと組み合わせることで、曲の途中 でテンポやリズム・パターンを切り替えることも可能で す。詳しくは、「テンポ・マップを作る」(P.70)や「テ ンポ・マップでリズム・ガイドを制御する」(P.71)をご 覧ください。

拍子を変える

PATTERN/TEMPO]を押すと、ディスプレイに次のような 画面が表示されます。

CURSOR ]を押して“Beat”を選択します。この状態

VALUE ダイヤルを回すと、拍子の異なるリズム・パター ンを呼び出すことができます。

リズム・ガイドを鳴らす

RHYTHM GUIDE の[AUTO/ON/OFF]を押すたびに、次の

ように状態が切り替わります。

AUTO:点滅

PLAY]を押して再生または録音を開始すると、リズムが鳴 り始めます。[STOP]を押して停止させると、リズムも自動 的に停止します。

ON:点灯

常にリズムが鳴ります。

OFF:消灯

リズムがオフの状態になります。

リズム・パターンを変える

CURSOR ]を押して“Pattern”を選択します。

この状態で TIME/VALUE ダイヤルを回すと、リズム・パター ンを切り替えることができます。

テンポを変える

CURSOR ][ ]を押して“Tempo”を選択します。

この状態で VALUE ダイヤルを回すと、テンポが変わります。

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Rockford Fosgate BR-8 owner manual リズム・ガイドを使う, 拍子を変える, リズム・ガイドを鳴らす, リズム・パターンを変える, テンポを変える