Rockford Fosgate BR-8 owner manual 曲を再生する, 現在位置を移動する

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デモ・ソングを聴く

※ 次回再生時に現在の状態を再現したい場合は[YES]を、 元の状態に戻したい場合は[NO]を押してください。 [NO]を押した場合、現在の曲に対して、前回保存して から今回までに行った録音、編集作業の全てと、現在の ミキサー部の設定状態やソング・パッチの変更は保存さ れません。ご注意ください。

※ 現在使用している曲にソング・プロテクト(P.61)がか

かっている場合、[YES]を 押すと“Protected Song!

Cannot Save!”と表示されます。

この場合は一旦[ENTER]を押すとレベル・メーター表 示画面に戻りますので、保存したい場合にはソング・プ ロテクトを解除(P.61)してから再度ソング・セレクト・ アイコンを選択してください。

※ デモ・ソングを再生するだけの場合には、特に気にする 必要はありません。いろいろと触ったあとでも[NO]を 押すことで、全ての操作を無効にすることができます。

7.選択した曲が読み込まれます。

曲を再生する

1.TRACK フェーダーの 1 8 を下図の位置に合わせ、 MASTER フェーダーを下げます。

2.PLAY]を押します。

曲がスタートします。MASTER フェーダーをゆっくり上げて 音量を調節してください。

TRACK フェーダーを動かすと、各トラックに個別に録音さ れている音を 1 つずつ聴いたり、好みの音量バランスで聴く こともできます。また、[TRACK MUTE]ボタンを使って任 意のトラックをミュート(消音)することもできます。

特定のトラックの音を消す(P.35

FF]を押している間は曲が早送りになり、[REW]を押して いる間は巻き戻しになります。[ZERO]を押すと、曲の頭に 戻ります。

現在位置を移動するには、他にも次のような方法があります。

現在位置を移動する

現在時刻の表示について

ディスプレイに表示されている現在時刻は MTCMIDI タイ ム・コード)で、「**時**分**秒**フレーム**サ ブ・フレーム」を示しています。

タイム・コードの仕様は使用機器によって異なります。MTC を使って他の機器と同期運転するときは、双方の機器のタイ ム・コードの仕様を合わせる必要があります。お買い上げ時 は、1 秒間あたり 30 フレーム(ノン・ドロップ)に設定さ れています(P.74)。

演奏の先頭へ

ソングの最初の音が録音されている時刻に移動するときは、 以下の操作をします。

1.STOP]を押しながら[REW]を押します。

各トラックで選ばれている V トラックがチェックされ、 ソングの最初の音が録音されている時刻に移動します。

演奏の最後へ

ソングの最後の音が録音されている時刻に移動するときは、 次の操作をします。

1.STOP]を押しながら[FF]を押します。

各トラックで選ばれている V トラックがチェックされ、 ソングの最後の音が録音されている時刻に移動します。

時/分/秒/フレーム/サブ・フレーム単位で

ディスプレイの TIME 欄には、現在位置の時刻が、時/分/ 秒/フレーム/サブ・フレームの順で表示されます。

1.変更したい値を選択します。

CURSOR ][ ]を押して TIME の中の変更したい 数字を選択します。

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