デモ・ソングを聴く, 周辺機器を接続する | Rockford Fosgate BR-8 instruction

デモ・ソングを聴く

Step1 周辺機器を接続する

下図のように接続してください。また接続の際は各機器の電源が OFF の状態で行ってください。

fig.03-01（Connection）

ステレオ・ヘッドホン

エレキ・ギターエレキ・ベース

マイク

リズム・マシンなど

MDデッキなど

デモ・ソングを聴く

フット・スイッチ（FS-5Uなど）

オーディオ・セットなど

CDプレーヤーなど

	ACアダプター	エクスプレッション・ペダル
		（Roland EV-5）
	（PSB-UNIVERSAL）

キーボード、リズム・マシンなど

他の機器と接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞った状態で電源を切ってください。

※Zip ディスク・ドライブにギターのピックアップを近付けると、ノイズを発生することがあります。ノイズが気になる場合は、本体とギターを離してお使いください。

エクスプレッション・ペダル

フット・スイッチ

※AC アダプターのコードは図のようにコード・フックに固定してください。誤ってコードを引っ張ってしまっても、プラグが抜けて電源が切れてしまうことや、AC アダプター・ジャックに無理な力が加わることを防ぐことがで

きます。

fig.03-100

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Rockford Fosgate BR-8 owner manual デモ・ソングを聴く, 周辺機器を接続する

Contents

このたびは、BOSS デジタル・レコーディング・スタジオ BR-8をお買い上げいただきまして、ありがとうございます。安全上のご注意（P.26）。使用上のご注意各部の名称 BR-8 の紹介デモ・ソングを聴く演奏を録音する／再生するミスしたところだけ録り直す～パンチ・イン／アウト各トラックの演奏を別トラックにまとめる～バウンシング現在のミキサーの設定を登録する／呼び出す～シーンデジタル・コピーを禁止したマスター・テープを作る楽器のチューニングをする～チューナー BR-8 の設定を初期化する～イニシャライズむずかしい曲をコピーする（フレーズ・トレーナー）インサート・エフェクトを使う故障かな？と思う前に・・・インサート・エフェクト・パラメーターの働きエラー・メッセージ一覧パラメーター一覧主な特長簡単な操作系デジタル・オーディオ・ワークステーションクロマチック・チューナーを搭載（音域 C1 ～ B6）リズム・ガイド機能フレーズ・トレーナー機能さまざまな接続端子（ジャック） BR-8で使えるディスク（Zip ディスク）ディスクの容量についてディスクのフォーマットについて～ 3 ページに記載されている「安全上のご注意」以外に、次のことに注意してください。使用上のご注意 Zip ディスクをお使いになる前に CLIP（クリップ）インジケーターフロント・パネルSENS（センス）つまみ（インプット・セレクト）ボタン ZERO（ゼロ）ボタン REC MODE（レコーディング・モード）インジケーターEFFECTS（エフェクツ）ボタン Input LEVEL（インプット・レベル）つまみ MARKER（マーカー）（オート・パンチ・イン／アウト）（トラック・ミキサー）フェーダー 1 ～ MASTER（マスター）フェーダー（フレーズ・トレーナー） Track MUTE（トラック・ミュート）ボタンPAN（パン）ボタン 24. EQ（イコライザー）ボタンディスプレイリア・パネル（フット・スイッチ）ジャック POWER（パワー）スイッチ（デジタル・アウト）コネクター（AC アダプター）ジャック周辺機器を接続するデモ・ソングを聴く出力ジャック（LINE OUT、DIGITAL OUT）に接続した機器の電源をオンにします。電源を入れる前に次のことを確認します。曲を選ぶ～ソング・セレクトデモ・ソングを聴くCURSOR［］［］を押して、ソング・セレクト・アイコンを選びます。現在位置を移動する曲を再生する曲のバリエーションを変えるデモ・ディスクを取り出すシーンを切り替えるマーク番号でディスクが挿入されている場合電源を切るディスクを入れるディスクを準備するディスクを初期化する～イニシャライズ VS シリーズで作成した曲の入ったディスクを挿入した場合新しい曲を作る～ソング・ニュー録音する曲を選ぶTIME/VALUE ダイヤルを回して、データ・タイプを選択します。を押します。楽器を接続する接続するジャックを選ぶ＜録音時間＞ Input Select ボタンを押す録音したい楽器に合わせて音を試聴（モニター）する入力感度を決めるパッチを変えるエフェクトを使う～インサート・エフェクトエフェクトを使わずに録音するインサート・エフェクトとは拍子を変えるリズム・ガイドを使うリズム・ガイドを鳴らすリズム・パターンを変えるタップを使ってテンポを変える録音するトラックを選ぶInput Select の［GUITAR/BASS, MIC 2］、または［MIC 1］が点灯している場合 Input Select の［LINE］または［SIMUL］が点灯している場合録音する［REC MODE］を押して、INPUT インジケータを点灯させます。［REC］を押します。録音した演奏を聴きながら別の演奏を録音する～オーバー・ダビング録音した演奏を再生する再生する特定のトラックの音を消す～ミュート各トラックの音量を調節する音の左右の位置（パン）を決める曲を仕上げる～ミックス・ダウン音色を調節する～イコライザー音に広がりを与える～ループ・エフェクトミックス・ダウンディスクを取り出す入力音のパンを変えるより進んだ使いかたリピート機能とは繰り返し再生させる～リピート機能リピートの開始位置（A）を登録します。リピートの開始位置（A）を登録した後、リピートの終了位置（B）を登録します。録音ボタンを使ったマニュアル・パンチ・イン／アウトマニュアル・パンチ・イン／アウトパンチ・イン／アウトとはマニュアル・パンチ・イン／アウトとはフット・スイッチを使ったマニュアル・パンチ・イン／アウトオート・パンチ・イン／アウト録音する区間を決めるオート・パンチ・イン／アウトとは［REC］を押して録音待機状態にし、［PLAY］を押します。録音の手順繰り返す区間を決める同じ区間の録音を繰り返す～ループ・レコーディングループ・レコーディングとはリピート機能を使って曲を繰り返し再生させ、入力ソースの音量を Input Level つまみで調節します。トラックを切り替えるトラックを使うトラックに名前（トラック・ネーム）を付ける［V-TRACK］を押して、Vトラック画面を呼び出します。［CURSOR］と TIME/VALUE ダイヤルを使って、名前を付けたい V トラックを選びます。バウンシングとは曲を再生させ、トラック1～ 4のフェーダーで音量バランスを調節します。［REC MODE］を押して、録音モードを Bounce に切り替えます。マークを付ける曲中に印を付ける～マーカー機能マークを消すマークの位置に移動するマークの位置を変更するマークを編集するマークに名前を付ける［EXIT］を数回押して、レベル・メーター表示画面に戻します。シーンを登録する／呼び出す／削除するシーンを呼び出しても各トラックの音量を変えないシーンとは：同じトラックに 2 回コピーする場合演奏を複製（コピー）する～トラック・コピー：FROMを設定してコピーする場合：他のトラックに 2 回コピーする場合コピー範囲やコピー先の位置を指定します。：同じトラックに移動させる場合演奏を移動させる～トラック・ムーブ：他のトラックに移動させる場合：FROMを設定して移動させる場合設定が終わったら、［CURSOR］を押してGOアイコンにカーソルを移動させ［ENTER］を押します。移動範囲や移動先の位置を指定します。演奏を入れ替える～トラック・エクスチェンジトラックの指定が終わったら、［CURSOR］を押して GOアイコンにカーソルを移動させ［ENTER］を押します。：トラック 1 と 2 をすべて入れ替える CURSOR［］［］と TIME/VALUE ダイヤルを使って、挿入先のトラック／ V トラックを選択します。演奏に空白を入れる～トラック・インサート空白を挿入する位置と空白の長さを指定します。 LENGTH（レングス）：演奏を削除してつなぐ～トラック・カット CURSOR［］［］と TIME/VALUE ダイヤルを使って、削除するトラック／ V トラックを選択します。削除範囲を指定します。演奏を消去する～トラック・イレース CURSOR［］［］と TIME/VALUE ダイヤルを使って、消去するトラック／ V トラックを選択します。消去範囲を指定します。録音、編集を取り消す～アンドゥ録音／編集を元に戻すアンドゥを取り消す～リドゥアンドゥ／リドゥとは曲を複製（コピー）する～ソング・コピー録音した曲を操作する曲を消す～ソング・イレースディスク容量を節約する～ソング・オプティマイズソング・オプティマイズとは曲を保護する～ソング・プロテクト曲を保護するには曲の保護を解除するには曲に名前を付ける～ソング・ネーム曲を保存する～ソング・ストア現在使用している曲の録音データや、ソング・パッチ、ミキサーの状態などを保存したいときは、［YES］を押します。 CURSOR［］［］を押してソング・コンバート・アイコンを選択し、［ENTER］を押します。 VS-880とデータをやり取りする～ソング・コンバート（880 ←→ BR-8）CURSOR［］［］を押して、コンバート・タイプを選びます。 VS-880で作成した曲の入っているディスク（VS-880ディスク）を挿入します。イニシャライズ済みのコンバート先ディスクを挿入します。 VS-840とデータをやり取りする～ソング・コンバート（840 ←→ BR-8）コンバート元の VS-880ディスクを挿入します。コンバートが終了するまで、画面の指示どおりにディスクを入れ替えます。コンバート元の VS-840ディスクを挿入します。 CURSOR［］［］を押してコンバートしたい曲にカーソルを合わせ、［ENTER］を押します｡BR-8で作成した曲のデータを VS シリーズで扱うにはディスクをイニシャライズする場合は［YES］を、イニシャライズしない場合は［NO］を押します。 CURSOR［］を押してディスク・イニシャライズ・アイコンを選択し、［ENTER］を押します。物理フォーマットするかどうかを TIME/VALUE ダイヤルで選択します。CURSOR［］を押してGOアイコンにカーソルを移動させ［ENTER］を押します。ディスクの複製を作る～ディスク・コピー CURSOR［］を押してディスク・コピー・アイコンを選択し、［ENTER］を押します。コピー先の新しいディスクを挿入します。・ON：自動的に停止させる～マーカー・ストップ CpyProtect（デジタル・コピー・プロテクト）位置にカーソルを合わせ､ TIME/VALUE ダイヤルで ONを選びます。テンポ・マップを作るテンポを設定するテンポ・マップとはテンポと拍子を設定します。 CURSOR［］を押してBeatを選択し、TIME/ Value ダイヤルを回してTEMPO MAPに設定します。テンポ・マップでリズム・ガイドを制御するテンポ・マップにオフセットを付けるには［UTILITY］を押します。 CURSOR［］［］を押してシンク・アイコンを選択し、［ENTER］を押します。外部 Midi 音源でリズム・ガイドを鳴らす Midi 機器と同期演奏させるMidi インプリメンテーション・チャートについて Midi コネクター BR-8を基準に同期演奏させる（マスター） Midi シーケンサーと同期演奏させるリズム・ガイドの設定を終えたら、［EXIT］を数回押してレベル・メーター表示画面に戻します。 Midi ケーブルを使って、BR-8と MIDIシーケンサーを図のように接続します。 Gen.（シンク・ジェネレーター） MTC の種類についてノン・ドロップ・フォーマットとドロップ・フォーマットとは Time 欄の表示を切り替える BR-8から MMC に対応した機器を操作するの位置にカーソルを合わせ､ TIME/VALUE ダイヤルで時刻の表示のしかたを選びます。 Time Display（タイム・ディスプレイ・フォーマット）・MASTER：シーケンス・ソフトの設定をします。 CURSOR［］を押してソング・インフォメーショ・アイコンを選択し、［ENTER］を押します。曲に関する情報を表示するスクラブとはスクラブを使って音が鳴り始める位置を探すプレビューとは［STOP］を押しながら［PLAY］を押します。スクラブとプレビューを使って音が鳴り終わる位置を探すスクラブ・ポイントを切り替えるプレビューを使えるようにするスクラブとプレビューを使うグローバル・パラメーター BR-8の設定を初期化する～イニシャライズエフェクト・パッチ・データミキサー・パラメーターグローバル・パラメーターを初期化してもよい場合は［YES］を押します。 BR-8の設定を初期化する～イニシャライズレベル・メーター画面の表示方法を切り替える～プリ／ポスト・フェーダーチューナーに切り替える楽器のチューニングをする～チューナーチューニング時の表示内容についてディスプレイへの表示チューニングするチューナーの基準ピッチを設定する基準ピッチの設定スピードを遅くする（タイム・ストレッチ機能）中央の音を消す（センター・キャンセル機能）フレーズ・トレーナーとはパッチとバンクについてインサート・エフェクトを使う変更するインサート・エフェクトの設定をパッチをコピーするインサート・エフェクトの設定を保存するパッチ・ネームを付けます。を押します。 TIME/VALUE ダイヤルを回して、パッチの書き込み先を選択します。インサート・エフェクトの接続を変更するパッチのコピー先が決まったら、［ENTER］を押します。［EXIT］を押して、レベル・メーター表示画面に戻します。ループ・エフェクトを使う［EXIT］を数回押して、レベル・メーター表示画面に戻します。もう一度［CHORUS/DELAY］を押します。ループ・エフェクトの設定を変更するコーラス／ディレイ／ダブリングリバーブ［REVERB］を押します。もう一度［REVERB］を押します。ループ・エフェクトミキサー・エフェクト・パラメーターの働きEQ（イコライザー）（コーラス／ディレイ／ダブリング） REVERB（リバーブ）＜DELAYを選んだとき＞バンク：GUITAR/BASS インサート・エフェクト・アルゴリズム一覧 Acoustic Guitar バンク：LINE バンク：MIC バンク：SIMUL （アコースティック・ギター・シミュレーター）（アコースティック・プロセッサー）（ベース・シミュレーター） Chorus（コーラス） Delay（ディレイ）Compressor（コンプレッサー） De-esser（ディエッサー） Doubling（ダブリング） Enhancer（エンハンサー）Equalizer（イコライザー） Foot Volume（フット・ボリューム） Flanger（フランジャー）Lo-Fi Box（ローファイ・ボックス） Noise Suppressor （ノイズ・サプレッサー）Octave（オクターブ） Phaser（フェイザー） Preamp（プリ・アンプ）Pitch Shifter（ピッチ・シフター）アルゴリズムCOSM Bass AMPの Volume［0 100］Bass ［GUITAR AMP 0 100, Bass AMP-100 +100］ Middle ［GUITAR AMP 0 100, Bass AMP -100 +100］（スピーカー・シミュレーター） Speaker SimulatorRing Modulator （リング・モジュレーター） Tremolo/Pan（トレモロ／パン） Voice Transformer（ボイス・トランスフォーマー） Wah Type Wah（ワウ）TOUCHを選んだとき Polarity Peak［0 100］故障かな？と思う前に・・・表示画面が見づらい音のトラブルディスク・ドライブのトラブル同期のトラブル（同期しない）その他のトラブルエラー・メッセージ一覧 Marker Mem Full Select Track Medium ErrorNo Data No Disk ミキサー・パラメーターパラメーター一覧コーラス／ディレイ／ダブリングリバーブリズム・ガイド・パラメーターレコーダー・パラメーターチューナー・パラメーターソング・パラメーターディスク・イニシャライズ・パラメーターシンク・パラメーターマーカー・パラメーターテンポ・マップ・パラメーターエフェクツ・パラメータースクラブ／プレビュー・パラメーターシステム・コモン・メッセージチャンネル・ボイス・メッセージシステム・リアルタイム・メッセージシステム・エクスクルーシブ・メッセージ Midi マシン・コントロール・コマンド詳細 Midi インプリメンテーション 118 送信するコマンド対応する MMC コマンド、情報フィールド／レスポンス一覧 MIDIインプリメンテーション・チャート主な仕様消費電流外形寸法付属品別売品インサート・エフェクトの接続を変更するインサート・エフェクトの設定を変更するインサート・エフェクトの設定を保存する Midi インプリメンテーション・チャート音色を調節する～イコライザーオート・パンチ・イン／アウトソング・インフォメーション・アイコンソング・コンバート・アイコン 125 Track Sheet Page ※ 取扱説明書の英語版（有料）をご希望の方は、販売店にお問い合わせください。