インサート・エフェクトを使う

インサート・エフェクトの設定を

6.

CURSOR[ ][

]を押してパラメータ ーを選

 

び、TIME/VALUE ダイヤルを回して値を変更します。

変更する

 

7.

他にも変更したいエフェクトがあるときは、[EXIT

新しいエフェクト音を作るときは、あらかじめ記憶されてい

 

を押して画面を 1 つ戻し、手順 5 6 の操作を繰り

るパッチの中からイメージにもっとも近いパッチを選び、そ

 

返します。

 

の設定を変更します。変更したエフェクトの設定を保存する

 

 

 

ときは、ユーザー・パッチやソング・パッチとして保存して

 

 

 

ください。

このとき、パラメーターの設定画面内で CURSOR[ ][ ]

1. EFFECTS]を押して、エフェクト設定画面を表示さ

を押すと、別のエフェクトのパラメータ設定画面に移動する

 

 

 

せます。

ことができます。

 

 

現在のエフェクトの設定を保存するときは、引き続き次項「イ

 

ンサート・エフェクトの設定を保存する」の操作を行って下

 

さい。

2.CURSOR ]を押して“PATCH”を選択し、TIME/ VALUE ダイヤルを回して、パッチを選択します。

このとき、CURSOR ]を数回押して“BANK”を選択 し、TIME/VALUE ダイヤルを回すと、INPUT SELECT で指 定されたバンク以外のバンクを呼び出すことができます。

3.CURSOR ][ ]を押して“EDIT”アイコン の位置にカーソルを移動させ[ENTER]を押します。

エフェクトの接続図がグラフィックで表示されます(エ ディット・モード)。

“PATCH”または“BYPASS”または“BANK”が選択され

ている状態で[ENTER]を押すと、直接エディット・モード に入ることができます。

4.CURSOR]を押してエフェクトを選択し、TIME/ VALUE ダイヤルを回して各エフェクトをオン/オフ します。

※ 変更したエフェクトの設定は一時的なものです。変更し たパッチを保存せずにエディット・モードを抜けると、 パッチ・ナンバーに“TMP”と表示されます。

ENTER]を押すと、エフェクトの接続図に戻ります。 パッチを書き込むための操作については、次項「インサー ト・エフェクトの設定を保存する」をご覧ください。

“TMP”が表示されている状態で別のパッチを新たに選 択すると、変更したパッチは元の状態に戻ります。この とき、変更した内容は失われますのでご注意ください。

より進んだ使いかた

エフェクト・オン

エフェクト・オフ

5.CURSOR]を押して、パラメーターを変更したいエ フェクト にカーソルを移動 させ[ENTER]を押しま す。

選択したエフェクトのパラメーターが変更できるように なります。

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Rockford Fosgate BR-8 owner manual インサート・エフェクトの設定を, 変更する