Mitsubishi Electronics FT8600 220Ra manual Cpuの取り外し(または交換)後に次の手順を行ってください。

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取り外し

CPUを取り外すときは、「取り付け」の手順14を参照して取り外しの準備をした後、手順 106の順に従って作業を行ってください。ヒートシンクはヒートシンククリップをマイナ

スドライバ、または増設CPUに添付の取り外し工具を使って取り外した後、ヒートシンクを 水平に少しずらすようにして動かしてから取り外してください(この後の「重要」の3項目を参 照してください)。

<増設CPUに添付の取り外し工具を使った取り外し例>

ハ ー ド ウ ェ ア 編

3

2

1

CPUの故障以外で取り外さないでください。

重要ⓦ CPU #2CPUを取り付けていない場合は、ダストカバーを取り付けておいてくださ い。

運用後は熱によってヒートシンクの底にあるクールシートがCPUに粘着している場合 があります。ヒートシンクを取り外す際は、左右に軽く回して、ヒートシンクがCPU から離れたことを確認してから行ってください。CPUに粘着したままヒートシンクを 取り外すとCPUやソケットを破損するおそれがあります。

CPUの取り外し(または交換)後に次の手順を行ってください。

1.SETUPを起動して「Main」-「Processor Settings」-「Processor Retest」の順でメニューを選択 し、取り外したCPUのエラー情報をクリアする(129ページ参照)。

CPUを交換した場合

Main」-「Processor Settings」の順でメニューを選択し、増設したCPUIDおよびL2 Cache

Sizeが正常になっていることを確認する(129ページ参照)。

2.Advanced」メニューの「Reset Config Data」を「Yes」にする。

ハードウェアの構成情報を更新するためです。詳しくは130ページをご覧ください。

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Mitsubishi Electronics FT8600  220Ra manual Cpuの取り外し(または交換)後に次の手順を行ってください。, Sizeが正常になっていることを確認する(129ページ参照)。