
障害情報の採取
万一障害が起きた場合、次の方法でさまざまな障害発生時の情報を採取することができま す。
ⓦ 以降で説明する障害情報の採取については、保守サービス会社の保守員から情報採取の
重要 依頼があったときのみ採取してください。
ⓦ障害発生後に再起動されたとき、仮想メモリが不足していることを示すメッセージが表 示されることがありますが、そのままシステムを起動してください。途中でリセット し、もう一度起動すると、障害情報が正しく採取できません。
イベントログの採取
本装置に起きたさまざまな事象(イベント)のログを採取します。
重要
ヒント�
STOPエラーやシステムエラー、ストールが起きている場合はいったん再起動してから作 業を始めます。
オプションのCPUの中には異なる レビジョン(ステッピング)のものが 含まれている場合があります。異な るレビジョンのCPUを混在して取 り付けた場合、Windows 2000では イベントビューアのシステムログに 以下のようなログが表示されます が、動作には問題ありません。