設定例

次にソフトウェアと連係した機能や、システムとして運用するときに必要となる機能の設 定例を示します。

日付・時刻関連

MainSystem Time」、「System Date

管理ソフトウェアとの連携関連

ESMPRO」が持つ温度監視機能と連携させる

ServerTemperature SensorEnabled

ESMPRO/ServerManager」を使ってネットワーク経由で本装置の電源を制御する

AdvancedAdvanced Chipset ControlWake On Lan/PME PCI-XB Enabled

UPS関連

UPSと電源連動させる

UPSから電源が供給されたら常に電源をONさせる ServerAC-LinkPower On

POWERスイッチを使ってOFFにしたときは、UPSから電源が供給されても電源をOFF

のままにする

ServerAC-LinkLast State

UPSから電源が供給されても電源をOFFのままにする ServerAC-LinkStayOff

起動関連

本装置に接続している起動デバイスの順番を変える 「Boot起動順序を設定する

リモートウェイクアップ機能を利用する

モデムから: AdvancedAdvanced Chipset ControlWake on RingEnabled

LANから:AdvancedAdvanced Chipset ControlWake on LAN/

PME PCI-XBEnabled

PCIデバイスから: AdvancedAdvanced Chipset ControlWake on PME PCI-XC」・「Wake on LAN/PME PCI-XBEnabled

RTCのアラームから: AdvancedAdvanced Chipset ControlWake on RTC

AlarmEnabled

HWコンソールから制御する

ServerConsole Redirectionそれぞれの設定をする

ハ ー ド ウ ェ ア 編

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Mitsubishi Electronics FT8600  220Ra manual 設定例, 123