設定例
次にソフトウェアと連係した機能や、システムとして運用するときに必要となる機能の設 定例を示します。
日付・時刻関連
「Main」→「System Time」、「System Date」
管理ソフトウェアとの連携関連
「ESMPRO」が持つ温度監視機能と連携させる
「Server」→「Temperature Sensor」→「Enabled」
「ESMPRO/ServerManager」を使ってネットワーク経由で本装置の電源を制御する
「Advanced」→「Advanced Chipset Control」→「Wake On Lan/PME
UPS関連
UPSと電源連動させる
-UPSから電源が供給されたら常に電源をONさせる
-POWERスイッチを使ってOFFにしたときは、UPSから電源が供給されても電源をOFF
のままにする
-UPSから電源が供給されても電源をOFFのままにする
起動関連
本装置に接続している起動デバイスの順番を変える 「Boot」→起動順序を設定する
リモートウェイクアップ機能を利用する
モデムから: 「Advanced」→「Advanced Chipset Control」→「Wake on Ring」 →「Enabled」
LANから:「Advanced」→「Advanced Chipset Control」→「Wake on LAN/
PME
PCIデバイスから: 「Advanced」→「Advanced Chipset Control」→「Wake on PME
RTCのアラームから: 「Advanced」→「Advanced Chipset Control」→「Wake on RTC
Alarm」→「Enabled」
HWコンソールから制御する
「Server」→「Console Redirection」→それぞれの設定をする