ネットワークモニタのインストール

ネットワークモニタを使用することにより、ネットワーク障害の調査や対処に役立てること ができます。ネットワークモニタを使用するためには、インストール後、システムの再起動 を行う必要がありますので、障害が発生する前にインストールしておくことをお勧めしま す。

1.スタートメニューから[設定]をポイントし、[コントロールパネル]をクリックする。

[コントロールパネル]ダイアログボックスが表示されます。

2.[アプリケーションの追加と削除]アイコンをダブルクリックする。

[アプリケーションの追加と削除]ダイアログボックスが表示されます。

3.[Windows コンポーネントの追加と削除]をクリックする。

[Windows コンポーネント ウィザード]ダイアログボックスが表示されます。

4.コンポーネントの[管理とモニタ ツール]チェックボックスをオンにして[次へ]をクリックする。

5.ディスクの挿入を求めるメッセージが表示された場合は、Windows 2000 CD-ROMCD-ROMドライブにセットして[OK]をクリックする。

6.[Windows コンポーネント ウィザード]ダイアログボックスの[完了]をクリックする。

7.[アプリケーションの追加と削除]ダイアログボックスの[閉じる]をクリックする。

8.[コントロールパネル]ダイアログボックスを閉じる。

ネットワークモニタは、スタートメニューから[プログラム]→[管理ツール] をポイントし、

[ネットワークモニタ]をクリックすることにより、起動することができます。 操作の説明については、オンラインヘルプを参照してください。

管理ユーティリティのインストール

添付のCD-ROMEXPRESSBUILDER」には、本装置監視用の「ESMPRO/ServerAgent」お よび管理用の「ESMPRO/ServerManager 」などが収録されています。ESMPRO/

ServerAgentは、シームレスセットアップで自動的にインストールすることができます。

[スタート]メニューの[プログラム]やコントロールパネルにインストールしたユーティリ ティのフォルダがあることを確認してください。シームレスセットアップの設定でインス トールしなかった場合は、第3編の「ソフトウェア編」を参照して個別にインストールしてく ださい。

ユーティリティには、ネットワーク上の管理PCにインストールするものもあります。詳し ヒントくは第3編の「ソフトウェア編」を参照してください。

導 入 編

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Mitsubishi Electronics FT8600  220Ra manual 管理ユーティリティのインストール, ネットワークモニタのインストール