
ランプ表示
本装置のランプの表示とその意味は次のとおりです。
ACTランプ(



)
本装置がLANに接続されているときに緑色に点灯し、LANを介してアクセスされているとき (パケットの送受信を行っているとき)に点滅します。アイコンの隣にある数字は背面のネッ トワークポートの番号を示します。
POWERランプ(

)
本装置の電源がONの間、緑色に点灯しています。電源が本装置に供給されていないときは 消灯します。
省電力モードをサポートしているOSで、OS上のコマンドから省電力モードに切り替えると ランプが緑色に点滅します。POWERスイッチを押すと、通常の状態に戻ります。
省電力モードはWindows 2000の場合に機能します。また、OSによっては一定時間以上、 本装置を操作しないと自動的に省電力モードに切り替わるよう設定したり、OSのコマンド によって省電力モードに切り替えたりすることもできます。
STATUSランプ( )
本装置が正常に動作している間はSTATUSランプは緑色に点灯します(STATUSランプは背 面にもあります)。STATUSランプが消灯しているときや、アンバー色に点灯/点滅している ときは本装置になんらかの異常が起きたことを示します。
次にSTATUSランプの表示の状態とその意味、対処方法を示します。
ⓦ ESMPROまたはオフライン保守ユーティリティをインストールしておくとエラーログ
ヒント� を参照することで故障の原因を確認することができます。
ⓦいったん電源をOFFにして再起動するときに、OSからシャットダウン処理ができる場 合はシャットダウン処理をして再起動してください。シャットダウン処理ができない場 合はリセット、強制電源OFFをするか(157ページ参照)、一度電源コードを抜き差しし て再起動させてください。
ハ ー ド ウ ェ ア 編
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