
1.[スタート]メニューの[プログラム]-[PowerChutePLUS]-[PowerChutePLUS]を起動する。 起動方法の詳細はPowerChute plusの「インストールガイド」を参照してください。
2.[PowerChutePLUS]のメイン画面(チャート)でUPSの情報が表示されていることを確認する。
[正常] データフィールドエリアの「UPS出力」、「最小電圧」、「最大電圧」、「UPS温度」、「出力
周波数」などが表示される。
[異常] UPS情報の「UPS出力」、「最小電圧」、「最大電圧」、「UPS温度」、「出力周波数」などが グレーアウトで表示されている。
この後の「設定変更」を参照してPowerChute plusの設定を変更してください。
設定変更
「動作確認」の「確認1」、または「確認2」で「異常」だった場合は、次の設定内容を確認して設定 を変更してください。
1.[スタート]メニューの[プログラム]-[PowerChutePLUS]-[PowerChutePLUS]を起動する。
起動方法の詳細は、PowerChute plusの「オンラインヘルプ」、またはPowerChute plusに添付 の「ユーザーズガイド」を参照してください。
2.[PowerChutePLUS]のメニューバーより、[構成]-[通信パラメータ]を選択し、下記の設定画面 を表示し、各設定内容を確認する。
通信シグナルが[スマー
トシグナリング]である ことを確認する。
コンピュータとUPSの通信 を行うCOMポート番号を正
しく設定する。
3.正しく設定した後、[OK]をクリックし、「PowerChutePLUS」のメニューバーより、[システム] -[別のサーバを監視]を選択し、再度監視するサーバを選択する。
4.前ページの動作確認をする。
新規インストール
PowerChute plusの新規インストール(再インストール)については、PowerChute plusに 添付の「インストールガイド」を参照してください。