システム診断 | ||
システム診断は装置に対して各種テストを行います。 | ||
「EXPRESSBUILDER」の「ツール」メニューから「システム診断」を選択して診断してください。 | ||
システム診断の内容 | ||
システム診断には、次の項目があります。 | ||
ⓦ | 本体に取り付けられているメモリのチェック | |
ⓦ | CPUキャッシュメモリのチェック | |
ⓦ | システムとして使用されているハードディスクのチェック | |
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| システム診断を行う時は、必ず本体に接続しているLANケーブルを外してください。接続 |
重要 | したままシステム診断を行うと、ネットワークに影響をおよぼすおそれがあります。 | |
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| ハードディスクのチェックでは、ディスクへの書き込みは行いません。 |
ヒント� |
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システム診断の起動と終了 | ||
システム診断には、本体に直接接続されたコンソール(キーボード)を使用する方法と、シリ | ||
アルポート経由で接続されている管理PCのコンソールを使用する方法(コンソールレス)が | ||
あります。 | ||
それぞれの起動方法は次のとおりです。 | ||
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| 「ソフトウェア編」の「EXPRESSBUILDER」では、コンソールレスでの通信方法にLANと |
重要 | COMポートの2つの方法を記載していますが、コンソールレスでのシステム診断ではCOM | |
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| ポートのみを使用することができます。 |
1. | シャットダウン処理を行った後、本体の電源をOFFにし、電源コードをコンセントから抜く。 | |
2. | 本体に接続しているLANケーブルをすべて取り外す。 | |
3. | 電源コードをコンセントに接続し、本体の電源をONにする。 | |
4. | ||
| 本体のコンソールを使用して起動する場合と、コンソールレスで起動する場合で手順が異なりま | |
| す。「ソフトウェア編」の「EXPRESSBUILDER」を参照して正しく起動してください。 | |
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