|
| 第 5 章 | システム・リソースの管理 | ||||
|
|
| 使用可能な |
| 使用可能な | ||
|
|
|
| ||||
| メモリの使用 | 使用量 | メモリ:クエリ |
| メモリ:挿入 | ||
|
|
|
|
|
|
|
|
| メイン・バッファ・キャッシュとテンポ |
| 675 |
|
| 828 |
|
| ラリ・バッファ・キャッシュ用に残され |
|
|
|
|
|
|
| たメモリ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| iqmc (Main_Cache_Memory_MB) の設定: |
| 405 |
|
| 497 |
|
| バッファ・キャッシュ用に残されたメモ |
|
|
|
|
|
|
| リの 40% |
|
|
|
|
|
|
| iqtc (Temp_Cache_Memory_MB) の設定: |
| 270 |
|
| 331 |
|
| バッファ・キャッシュ用に残されたメモ |
|
|
|
|
|
|
| リの 60% |
|
|
|
|
|
|
aWindows オペレーティング・システムでは、最低 30MB 必要です。
表に示されているように、データベースへの挿入が中心の場合と、問い合わせ が中心の場合とでは、バッファ・キャッシュに対して使用する値の組が異なり ます。これらの値は、挿入と問い合わせの負荷の割合が一般的な場合とは異な ります。キャッシュ・サイズを変更する場合は、「バッファ・キャッシュ・サ イズの設定」を参照してください。キャッシュ・サイズ・オプションは、デー タベースを停止して再起動するまで使用できません
バッファ・キャッシュ・サイズの設定
Sybase IQ では、メイン・バッファ・キャッシュは 16MB に、テンポラリ・バッ ファ・キャッシュは 12MB のサイズにデフォルト設定されています。ほとんど のアプリケーションでは、これよりはるかに大きな値を必要とします。キャッ シュのサイズは、物理メモリの合計によって制限されます。使用中のシステム の適切な設定を決定するには、前の各項を参照してください。
| 表 |
| |
方法 | 使用時期 | 設定の有効期間 | 参照先 |
|
|
|
|
推奨される方法。データ | サーバが起動してから停止 | 「バッファ・キャッシュ・ | |
イッチ | ベースとサーバが動作し | するまで | サイズのサーバ・スイッ |
| ていないときにキャッ |
| チの設定」(114 ページ ) |
| シュ・サイズを設定する。 |
|
|
| 4GB を超えるキャッシュ・ |
|
|
| サイズを使用できる。 |
|
|
| 64 ビット・プラットフォー |
|
|
| ムを使用している場合、ま |
|
|
| たはキャッシュ・サイズの |
|
|
| データベース・オプション |
|
|
| がシステムの許容量を超 |
|
|
| えて設定されている場合 |
|
|
| に特に有用。 |
|
|
|
|
|
|
パフォーマンス&チューニング・ガイド | 113 |