•[MemLks]:Sybase IQ がメモリ・マネージャ(ヒープ) をロックした回数。

バッファ・キャッシュのモニタリング

[FLLock]Sybase IQ がフリー・リストをロックする必要があった ( テ ンポラリ・キャッシュ用に繰り返された ) 回数。

[FLWait]:フリー・リスト上のロックのために Sybase IQ が待機する 必要があった ( テンポラリ・キャッシュ用に繰り返された ) 回数。

[MemLks]Sybase IQ がメモリ・マネージャ(ヒープ) をロックした回数。

[MemWts]:メモリ・マネージャ・ロックのために Sybase IQ が待機す る必要があった回数。

-threads。処理スレッド・マネージャが使用したカウンタを表示します。 値はサーバワイドです ( つまり、メインとプライベートのどちらでこのオ プションを選択するかは無関係です )。レポートの最後のページ以降の新 しいイベントを表します。

[cpus]Sybase IQ が使用している CPU の数。システムに搭載されて いる数より少ない場合がある。

[Limit]Sybase IQ が使用できるスレッドの最大数。

[NTeams]:現在使用中のスレッド・チームの数。

[MaxTms]:今まで使用されたチームの最大数。

[NThrds]:既存スレッドの現在の数。

[Resrvd]:システム ( 接続 ) での使用のために予約されているスレッド の数。

[Free]:割り当てに使用可能なスレッドの数。モニタリングが必要。 この数値が非常に小さい場合は、スレッドの不足を示している。

[Locks]:スレッド・マネージャで処理されたロックの数。

[Waits]:スレッド・マネージャ上のロックのために Sybase IQ が待機 する必要があった回数。

注意 オブジェクトまたはクエリが作業を必要としている場合、Sybase IQ はスレッド・チームと呼ばれる処理スレッドのグループを割り付けます。 処理スレッドの調整を行う際に、利用可能なオプションとしては、デー タベース・オプションの MAX_IQ_THREADS_PER_CONNECTION MAX_IQ_THREADS_PER_TEAMおよび Sybase IQ が使用できるスレッ ド数を指定するサーバ・オプションの -iqmtがあります。

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Sybase IQ

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Sybase 12.7 manual MemLks:Sybase IQ がメモリ・マネージャヒープ をロックした回数。